病院関係者の方へ |
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昨今の医療過誤報道の多さには、世間の医療に対する目が厳しくなってきていることを痛感します。また裁判に発展するケースも急増し、賠償請求額も巨額なものになっています。手術中のトラブルも麻酔に関係することが少なくありません。医療訴訟に詳しい弁護士さんがいうには、もし専門外の医師による麻酔でのトラブルで裁判になった場合、敗訴は必至だろうとのことです。 「いい病院ランキング」なる本がベストセラーになるなど、医療・病院に関する情報が巷に溢れています。これらの本が必ずしも現実を反映しているとは限りませんが、患者やその家族はかなりの知識をもち、病院選びに非常にシビアになっています。 また医療報酬も年々削減され、手術による収入は病院経営を維持する上でますます重要になると考えられます。手術侵襲を最小限にし、術後合併症を減らすことができれば、おのずと入院期間は短縮し、コストの削減、手術症例数の増加が可能になります。また、術者が安心して手術ができる環境こそが、より安全で質の高い医療につながり、ひいては患者数の増加に結びつくものと考えます。 これらの病院側、患者側双方のニーズに応えるべく、当方は経験豊かな麻酔のエキスパートによる手術麻酔を提供いたします。患者に「この病院で手術を受けてよかった」と思わせる麻酔、これが私どもの目指すものです。是非採用を御検討下さい。 <事前訪問説明および契約について> お問い合わせいただいた医療機関とは、顔合わせと施設設備等の把握をかねて事前訪問説明の機会を設けさせていただきます。当方のシステム等を御理解、御納得いただいた上で契約をしていただきます。双方の都合のよい日時で、こちらからお伺いいたします。(お問い合わせの返答の際に連絡・段取りさせていただきます) 契約形態についてはそれぞれの病院の実情に沿うようにいたします。 <このような病院にお勧めです> ・もう少し手術件数を増やしたい ・手術適応範囲を広げたい ・自家麻酔は危険なのでもうやめたい ・安心して手術がしたい ・常勤麻酔科医を雇うほど余裕もない ・もしもの時に備えたい ・休暇などで常勤麻酔科医の代診が必要 <当サービスの特長> ・術者が手術に集中できる ・安全で質の高い麻酔を提供できる ・コストを意識した麻酔の実践 ・必要な時に必要なだけ利用できる利便性 ・常勤の麻酔科医を雇うより経済的 ・訴訟対策の一環として ・リスクのある患者の手術も可能 |
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